環境省職員ユーチューバーが警鐘!あなたは知ってる?「海洋プラごみ」問題

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農業とプラ問題を解説するタガヤセさん(農水省公式ユーチューブチャンネル「BUZZMAFF」から)

農林水産省の“官僚系ユーチューバー”であるタガヤセキュウシュウさんと環境省職員が、プラスチックゴミ問題を啓発する動画で共演した。農業とプラ問題の関わりを語るタガヤセさんの軽快なトークは圧巻だが、環境省職員の変身ぶりも見せ場だ。

動画では冒頭、農水省会議室にタガヤセさんが登場し、農作物を育てるポットやマルチフィルムなどで農業でもプラ製品が使われていると報告。「適切に処理することが大切です」と呼びかけた。

映像が環境省に切り替わると、姿勢を整えた若手職員がカメラを見つめたまま「海洋プラゴミ問題でどんなことが起きていますか?」と数字などで解説。ここでタガヤセさんが「ちょっと堅いですね」と指摘した。そして改善のヒントを与えられた若手職員は、著名人のお面をつけて再登場する。

農水省は1月、農林水産業の魅力を発信するプロジェクト「BUZZMAFF」を開始し、職員が自作した動画の公開を始めた。国家公務員に親近感を持てる内容が多く、発信に工夫も見える。環境省にも政策を国民に伝える参考となりそうだ。動画は同省主催の「エコライフ・フェア2020」のサイトでも配信中だ。

日刊工業新聞2020年12月25日

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