ダイキンの「ストリーマ放電」でコロナの不活性化を確認

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ストリーマ放電(同社発表資料から)

ダイキン工業は16日、有害物質を酸化分解する独自の「ストリーマ技術」について、新型コロナウイルス(SARS―CoV―2)を不活性化する効果を確認したと発表した。プラズマ放電の一種であるストリーマ放電を試験用装置内で発生させて新型コロナウイルスに3時間照射したところ、99・9%以上を不活性化した。同じベータコロナウイルス属のマウスコロナウイルス(MHV―A59)についても同じ効果を確認した。

東京大学大学院農学生命科学研究科の久和茂教授、岡山理科大獣医学部・微生物学の森川茂教授らの研究グループと共同で実証した。

ダイキンは空気清浄機やエアコンに同技術を搭載しているが、今回の実験結果が実機・実使用環境での効果を示すものではないとしている。

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