「鬼滅」のあづま袋も!レジ袋有料化目前、コンビニエコバックは普及するか

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鬼滅の刃の竈門炭治郎バージョンのあづま袋(ローソン)(C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable(C)Lawson, Inc.

7月1日からプラスチック製レジ袋の有料化が義務付けられ、コンビニエンスストアもレジ袋を有料化する。コンビニはスーパーマーケットなどと異なり、ビジネスマンも通りがかりに立ち寄りやすいが、エコバッグの持参は敬遠されがちだった。大手コンビニが工夫を凝らしたエコバッグ商戦を展開している。

セブン―イレブン・ジャパンは1月からエコバッグになるハンカチを発売している。内側に持ち手のテープがついた巾着タイプ(消費税込み638円)、生地に入ったスリット部が持ち手になる手提げタイプ(同550円)がある。使用しない時はハンカチとしても使える。巾着タイプは女性、手提げタイプは男性の購入が多いという。

ローソンは共通ポイントのポンタかdポイント会員であれば、対象商品購入ごとに100円で1スタンプが貯まり、合計65スタンプになると人気アニメ「鬼滅の刃」のあづま袋がもらえるキャンペーンを展開。先着20万個で、6月の開始1週間で約2000個を引き換えた。登場人物の竈門炭治郎バージョンと竈門禰豆子バージョンがある。使わないときは小さくたため、上部を結ぶとバッグとして利用できる。

ファミリーマートには独自のものは用意していないが、全店でエコバッグの販売を始める予定。

7月1日以降、大手コンビニのレジ袋は1枚3―5円で販売される。プラスチックゴミ排出と財布からの支出削減のためにも、エコバッグ持参を習慣づけたい。

日刊工業新聞2020年6月24日

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