お願い!あなたの“笑顔”でチンアナゴを救って!すみだ水族館が「FaceTime」で緊急イベント

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すみだ水族館(東京都墨田区)は、新型コロナウイルス感染症の拡大によって長期休館を余儀なくされている。このため、飼育スタッフ以外と会うことのなくなった同館のいきものたちが人間のことを忘れ始めており、特にもともとの警戒心が強いチンアナゴに至っては飼育スタッフが通りかかってもすぐに砂に潜って隠れてしまうとか。そこで、今回、一般の人たちがチンアナゴたちとビデオ通話で会うことができる『チンアナゴ顔見せ祭り』を開催することを決めた。期間は5月3日(日)~5日(火)の10時30分~14時00分。

新型コロナによる影響で3月1日(日)より臨時休館に入ったすみだ水族館。生来、警戒心が強いチンアナゴだが、同館のチンアナゴたちは約300匹がひとつの水槽で暮らしており、お客さんがいることが日常のため、人が近づいても潜ることはほとんどなかったのだという。人と会うのをすっかり忘れて、チンアナゴたちが姿を見せなくなったことで、飼育スタッフたちが日頃行っている健康状態の確認ができなくなり、大変困っているそうだ。そこで「これまでどおり人間が近づいても砂に潜らずに元気な姿を見せてほしい」と今回の企画を行うに至った。

開催期間中は1日2回、餌やりのプログラム「さぁ、ゴハン!」も実施する。ゴハンのときならではのチンアナゴたちの生き生きとした姿は必見だ。

チンアナゴ顔見せ祭り 参加方法

iPhoneやiPadに搭載されたアプリFaceTimeからGmail宛にビデオ通話をかけることで、自宅にいながらチンアナゴたちに会うことができる。手を振ったり優しく呼び掛けてあげてほしい。今回はAndroid OSの対応ができず、iOSのみの企画となる。設置できる端末は5台が限界だったため、5分程度チンアナゴたちと会うことができたら次の人のために交代すること。

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COMMENT

熊川京花
デジタルメディア局

しばらく会わなかったから、人間の顔を忘れてしまうとはなんともかわいらしいですね。チンアナゴとビデオ通話で久々の再会…こんな時ならではでしょうか。ところで動物園はどうなっているんだろう、と野生化している動物たちのイメージ図が脳裏をよぎりました。

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