ドコモがゴルフ場で「5G」実証、どんな用途?

ボール落下地点予測

360度カメラで撮影した映像を5Gでディスプレーに伝送

NTTドコモとNTTコミュニケーションズ、ミライト、富士通は、長野京急カントリークラブ(長野市)で、ゴルフ場の中で新サービスを生み出す第5世代通信(5G)の実証実験を行った。1番ホールに28ギガヘルツ帯(ギガは10億)の5G通信エリアを構築。ティー後方に設置したカメラで撮影したショット映像を基にボールの落下地点を予測し、5G経由でタブレット端末や移動用カートのディスプレーにすぐに表示した。これによりボール探しの時間を短縮し、プレー回転率を向上できる。

4Kの360度カメラで撮影したティーショットの映像を、5G経由でタブレット端末などに伝送する実証も行った。自分のショットの映像を即座に楽しめる体験を提供できるようになる。

日刊工業新聞2019年11月18日

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