新しい技術を活用!ドローンで孤立地区に物資を届ける

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サプリメントなど2kgを積んだドローン
 東京都は28日、台風19号により一部集落が孤立している奥多摩町日原地区で、飛行ロボット(ドローン)を活用した救援物資の提供を実施した。災害時に実施した「補助者なし目視外配送」は国内初という。ANAホールディングス、自律制御システム研究所(ACSL)、NTTドコモの協力の下で行った。(総合1参照)

 TOKYOトラウトカントリー(奥多摩町)を離陸し、奥多摩工業(同)までの往復5キロメートル、10分間の飛行。2キログラムのサプリメント(健康補助食品)や生活必需品をACSL社製の完全自律飛行型ドローンで3回往復して運んだ。

 現場を視察した小池百合子知事は「奥多摩を含め、ドローン特区ですでに認められているのをフル活用した。都として防災の観点から新しい技術を使い、人のために活用していく」と述べた。

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