ヒーローインタビューの背景が段ボールや紙だったら!

ダイナパックがイベント会社などに提案

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展示会用品の段ボール製ボードと紙製什器
 ダイナパックは段ボール製や紙製展示会用品の営業を本格化する。軽量で収納性が高く、環境負荷低減にもつながるとして、木製や発泡スチロール製のパネル、カウンター、棚などからの転換を提案する。展示会用品は現状、連結売上高の5%程度の規模だが将来は事業の柱の一つに育成する考え。

 主力の包装資材や印刷紙器などで取引のある既存顧客に提案するほか、イベント会社も開拓する。インタビュー用パネルなどスポーツイベント向けなど用途も広げる。

 生産面では川越事業所(埼玉県川越市)に最大1550ミリ×3000ミリメートルの大判段ボールシートに印刷可能な6色カラー印刷機を国内初導入し、小ロットや短納期対応を進めている。段ボールに直接印刷できるため、製版や木型、抜き型などが必要な大ロット印刷に比べて納期を2、3日程度短縮できる。デジタルデータがあれば翌日納入も可能という。

 段ボール製や紙製のパネルなどは、高温多湿なところで保存しなければ3年以上使用できるという。木製は産業廃棄物となるが紙製品はリサイクル可能。発泡スチロールから切り替えれば脱樹脂となり、環境負荷軽減にもつながる。

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