スノーピークの“和”グランピング、車で来た人もクラフトビールが楽しめる!
天朝閣グループと共同で、スワンレイクビールが飲める
【新潟】スノーピークと天朝閣グループ(新潟県阿賀野市、古田秀衛社長、0250・63・2000)は、ホテル感覚で泊まれるキャンプ形式「グランピング」サービスを提供する施設「スノーピークグランピング スワンレイク五十嵐邸ガーデン」を阿賀野市に18日オープンする。車で来た人にも安心してビールを楽しんでもらい、自然にも親しめる施設にした。利用料金は基本プラン1泊2食付きで1万5000円から。
この施設には、スノーピークと建築家の隈研吾氏が開発したキャンピングトレーラー「JYUBAKO(住箱)」を5棟設置。内部にはベッドや水回り、簡単な調理器具が置いてある。天朝閣グループが運営するスワンレイクビールのブルワリーや日本庭園を備えた飲食施設「五十嵐邸ガーデン」に隣接する。トイレやシャワー室のある棟も用意。同様のグランピング施設は「スノーピークグランピング京急観音崎」(神奈川県横須賀市)に次いで2カ所目だ。
新潟県に本社を置く両社の「県の魅力をもっと広めたい」という思惑が一致し、施設の開設に至った。古田社長は「施設を軸に新潟を元気にしたい」と強調。スノーピークの山井梨沙副社長は「連携して、地域振興につながる事例にしたい」とした。
この施設には、スノーピークと建築家の隈研吾氏が開発したキャンピングトレーラー「JYUBAKO(住箱)」を5棟設置。内部にはベッドや水回り、簡単な調理器具が置いてある。天朝閣グループが運営するスワンレイクビールのブルワリーや日本庭園を備えた飲食施設「五十嵐邸ガーデン」に隣接する。トイレやシャワー室のある棟も用意。同様のグランピング施設は「スノーピークグランピング京急観音崎」(神奈川県横須賀市)に次いで2カ所目だ。
新潟県に本社を置く両社の「県の魅力をもっと広めたい」という思惑が一致し、施設の開設に至った。古田社長は「施設を軸に新潟を元気にしたい」と強調。スノーピークの山井梨沙副社長は「連携して、地域振興につながる事例にしたい」とした。
日刊工業新聞2019年5月17日