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【閲覧数トップ5】2018年に最も注目を集めた話題とは?

ニュースイッチ配信記事数約4300本の頂点は?
ニュースイッチは2018年に約4300本の記事を配信しました。外部のニュースポータルサイトで話題になったもの、SNSで盛り上がったものなど、色々ありました。その中で、もっとも閲覧(PV)数を獲得した記事とは。5位から振り返ります。

5位 ユニクロ・柳井氏進言「BツーBではパナソニックブランドは輝かない」
ファーストリテイリング会長兼社長の柳井正氏がパナソニックの創業100周年イベントで講演し、次の100年への門出を激励しました。「高い目標がイノベーションのもとになる」という柳井氏の考えは、今の時代を生きる全ての企業とビジネスパーソンに通じます。
柳井正氏(ファーストリテイリングフォトライブラリーより)

4位 吉野家がご飯の盛り付けを見直すワケ
「食と健康」分野で1位を獲得した記事が総合でも上位に上がりました。吉野家をはじめとする外食業や小売業が直面している課題とは。
   

3位 ジョブズも孫正義も憧れたシャープ伝説のエンジニア死す
液晶や小型電卓など数々の開発を導いてきた元シャープ副社長の佐々木正さんが1月31日に亡くなりました。日刊工業新聞で4年前、99歳の時に応じていただいたインタビュー記事などを掲載しました。
        

2位 青山ブックセンター書店員 山下優さんに聞く、本が売れる店作り
青山ブックセンターの書店員、山下優さんに独自の「フェア」や「棚」を展開する際の考えや思い、これからの書店に求められる役割などを聞きました。SNSなどでも話題になったこの記事が2位に。
 

1位 就活生へ、世の中には5パターンの仕事しかない。早めに全部経験しておこう
これから社会に出る人必読の記事。社会にある職業はすべて5つのパターンに分類される。仕事を選ぶときは5つの中で自分が向いている、やっていて楽しいのはどれか、という選択軸を持ってみるのはいかが?
      
ニュースイッチオリジナル
葭本隆太
葭本隆太 Yoshimoto Ryuta デジタルメディア局DX編集部 ニュースイッチ編集長
本年もニュースイッチをご愛読いただき、ありがとうございました。日刊工業新聞紙面から面白く親しみやすい記事を紹介したほか、今年は多様なオリジナル連載にも挑戦しました(本日配信の他記事を参照)。来年もより面白い企画などにどんどん挑戦したいと思います。引き続き、よろしくお願いいたします。なお、年末年始も休まず記事を配信します。ぜひ遊びに来てください。

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