スマホと連動するグルコース値のモニタリングシステム

高血糖・低血糖の予測をスマホに通知、糖尿病患者の血糖コントロールを支援

 日本メドトロニック(東京都港区、トニー・セメド社長、03・6774・4611)は、インスリン治療中の糖尿病患者が行う血糖コントロールをサポートする持続グルコースモニタリング(CGM)システム「ガーディアン コネクト システム=写真」の国内販売を始めた。

 トランスミッターを腹部や臀部(でんぶ)などに装着し、センサーで皮下間質液中のグルコース値を測定。手持ちのスマートフォンなどのモバイル機器に送信し、リアルタイムでグルコース値の変動を確認できる。予測アラート通知機能により高血糖や低血糖に至る可能性がある場合は患者に知らせ、早めの対応を促せる。

 スマホなどに組み込むアプリケーション(応用ソフト)はiOS向けに提供され、アンドロイド対応のアプリは現在開発中。同システムは米国や欧州、豪州、チリ、シンガポールなど世界48カ国で販売されている。

 システムは三つで構成されており、価格はトランスミッターキットが2万5000円(消費税抜き)、センサー5個入りで3万350円(同)、アプリは無料で「App Store」からダウンロードできる。

  

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