「ないよりましボード」で、かばんを護身用具に

 井口機工製作所(東京都練馬区、井口威佐美社長、03・3923・1211)は、女性向け護身用ボード「ないよりましボード=写真」を11月初旬に発売する。刃物やハンマーなどの耐衝撃性に強いポリカーボネート製の板をかばんに入れて持ち歩くことで、かばん自体が護身用具となる。ポケットなどが入ったセットで、消費税抜きの価格はA4サイズが2900円、B5サイズが2500円。販売はインターネット通販のみで行う。

 同商品は、犯罪や災害などが起こった際に、“かばんが護身具に変わる”という井口社長の発想から生まれた。厚さは2ミリメートル、重さはA4サイズが162グラム。普段はかばんの仕切りや、ポケットを付けポーチとしても使える。板とポケットの単体売りもあり、自分好みの仕様にできる。

日刊工業新聞2018年11月1日

  

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