東京五輪へ、約7000トンの屋根つり上げに成功

水泳競技場は20年2月完成

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オリンピックアクアティクスセンターの建設現場で、屋根をワイヤで引き上げる作業を報道陣に公開
 東京都は24日、2020年東京五輪・パラリンピックで水泳競技の会場となる「オリンピックセンター」(東京都江東区)の建設工事状況を報道陣に公開した(写真)。今回は、地上でほぼ完成させた約7000トンの屋根を、四隅のワイヤで所定の高さにつり上げて建物に取り付けるリフトアップ工法を採用し、その工程を無事に完了した。

 都立辰巳の森海浜公園(東京都江東区)に新しく整備される恒久施設で、大会開催時の観客席数は1万5000席。大会後は5000席規模に縮小した上で、世界的な大会を開催する国際水泳場として、さらには都民も利用できる水泳場として活用する。

 工期は予定していた計画時よりも若干伸び、完成は20年2月を見込む。

(2018年7月25日)

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梶原洵子
編集局第二産業部
記者

こんなに巨大なものを持ち上げて、組み立てられる技術に驚きました。

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