沖縄の交通系IC「オキカ」に新デザイン
沖縄ICカード(那覇市、仲吉良次社長)は、交通系ICカード「OKICA(オキカ)」を新デザインに切り替えた。太陽やハイビスカスと、沖縄観光コンベンションビューロー(那覇市)のPRキャラクター「花笠マハエ」「マハ朗」をデザインした。
人気キャラによる認知度向上を狙い、印字する定期券情報の視認性を高めた。
沖縄県内のバス営業所とモノレール駅の窓口、ファミリーマートで販売。観光客の増加を受け、航空機内や海外空港での販売委託も模索中という。
オキカは3月時点で25万7000枚を発行。2020年3月までに45万枚を目指す。
人気キャラによる認知度向上を狙い、印字する定期券情報の視認性を高めた。
沖縄県内のバス営業所とモノレール駅の窓口、ファミリーマートで販売。観光客の増加を受け、航空機内や海外空港での販売委託も模索中という。
オキカは3月時点で25万7000枚を発行。2020年3月までに45万枚を目指す。
日刊工業新聞2018年6月6日