AIに求めるもの「スマホ写真きれいに」が過半数
「綺麗な写真撮りたい」「音声で家電操作したい」「話し相手になって欲しい」といったニーズが高い
ジャストシステムは19日、人工知能(AI)活用に関する意識調査の結果を発表した。
「AIを活用したどんな機能が欲しいか」という問いに対して、全体の半数以上にあたる55・8%が「被写体にあわせて、きれいな写真が撮れるよう設定を最適化するスマホカメラの自動調整機能」と回答した。
そのほか、「音声入力などによって操作できる家電連携機能」が46・8%、「使用主の趣味趣向を理解し、快適な受け答えをすることで話し相手になってくれるコミュニケーション機能」が38・9%となった。
また、AI活用に対する不安を聞いたところ、最も多かったのは「AIの誤作動などを人間が止められなくなる」で42・9%。「AIを採用してしまったことによる事故が起こる」、「AIを悪用した犯罪が増える」がこれに続く。
「AIを活用したどんな機能が欲しいか」という問いに対して、全体の半数以上にあたる55・8%が「被写体にあわせて、きれいな写真が撮れるよう設定を最適化するスマホカメラの自動調整機能」と回答した。
そのほか、「音声入力などによって操作できる家電連携機能」が46・8%、「使用主の趣味趣向を理解し、快適な受け答えをすることで話し相手になってくれるコミュニケーション機能」が38・9%となった。
また、AI活用に対する不安を聞いたところ、最も多かったのは「AIの誤作動などを人間が止められなくなる」で42・9%。「AIを採用してしまったことによる事故が起こる」、「AIを悪用した犯罪が増える」がこれに続く。
日刊工業新聞社2018年4月20日