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忘年会はセクハラ頻発?働く女性の4割が被害!

男性の被害も1割
 ハリウッドの大物プロデューサーや俳優に対するセクハラ被害の告発が相次いでいる。社会的地位を失う者も少なくないが、決して海の向こうの別世界の話では無いかも知れない。BIGLOBE(東京)が実施した調査によると、日本のオフィスでもセクハラは未だに横行しまくっているのだ。

 同社の「セクハラに関する意識調査」はスマホを所有する全国の20代ー50代の社会人男女800人を対象にアンケート形式で実施。驚くなかれ、「あなたはセクハラをされたことがありますか」との質問には女性の約4割が「ある」(39・0%)と回答。女性だけで無く、男性の場合も1割弱が「ある」(8・5%)と回答している。

 誰にセクハラをされたかでは、「上司・先輩」(82・6%)、「取引先・お客様」(27・9%)と続く。

 注目すべきは、セクハラされる場面。「食事・飲み会」(53・2%)を筆頭に「通常業務時」(48・4%)、「会社行事の飲み会(新・忘年会、歓迎会など)」(42・6%)の順。つまり、お酒の席がほとんどになる。

 忘年会シーズンが本格化する12月中旬以降、男性は飲み過ぎずに、気を引き締めることが求められているといえるかも。
 
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日刊工業新聞記者
日刊工業新聞記者
セクハラの誕生の舞台は1986年1月の千葉県船橋市の西船橋駅とか。中年の泥酔男に執拗につきまとわれた女性が身を守ろうと男性をホームで押した結果、泥酔しきっていた中年はホームの真ん中当たりからふらふらと線路に落下し、電車が構内に入ってきても逃げられず、電車に轢かれた。女性は傷害致死罪で現行犯逮捕されたが無罪となった。

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