東京都も発行した「グリーンボンド」、三井住友FGが660億円発行

環境に配慮した事業向け限定の債券

  • 0
  • 0
 三井住友フィナンシャルグループ(FG)は資金使途を再生可能エネルギーなど環境に配慮した事業向け限定の債券「グリーンボンド」を発行した。ユーロ建てで発行金額は5億ユーロ(約660億円)、期間は7年で金利は0・934%。三井住友FGがグリーンボンドを発行するのは2015年に続き2回目。国際資本市場協会(ICMA)の「グリーンボンド原則2017」と環境省の「グリーンボンドガイドライン2017年版」に準拠した。

日刊工業新聞2017年10月17日

COMMENT

安東泰志
ニューホライズンキャピタル
会長

グリーンボンドは、小池知事の肝煎りで東京都もとりあえず200億円発行したが、今後この分野が市民権を得て行くためには、認証のあり方と、発行量が重要になる。「国際金融都市・東京」構想でもESG投資の推進が掲げられ、また、13日に明らかにされた英国・シティと東京都の戦略的提携でもグリーンファイナンスがテーマの一つになっている。東京都と民間が協力して盛り上げて行きたい。

関連する記事はこちら

特集