陶器がファインセラミックスへ進化を遂げたのはトイレのお陰だった!?

TOTOミュージアムがリニューアル

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 TOTOは開業から2年を経た史料館「TOTOミュージアム」の展示内容を刷新、21日報道関係者に公開した。従来以上に体感を重視し、公共施設に設置したトイレの変遷や衛生陶器以外に利用されるファインセラミックスも紹介する。グローバルギャラリー(写真)では最新の浴槽や水栓金具など、世界のデザイン賞で表彰された製品なども展示している。

 大出大館長は「国内外にTOTOを理解してもらうため、今後も“これから”をテーマに変えていく」と話した。

 同ミュージアムは同社創立100周年記念事業として15年8月に開業した。初年度2万人の来場を見込んでいたが会員制交流サイト(SNS)で人気となり、17年8月現在国内外から約17万人が訪れるなど、北九州市を代表する産業観光施設に成長した。

日刊工業新聞2017年8月22日付

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宮里秀司
出版局雑誌部
企画委員

トイレや衛生陶器の変遷は、見方を変えればセラミックスが、より高度な特性を帯びたファインセラミックスへと進化する歴史ともいえます。こうした視点で訪れれば、新たな発見があるかも知れません。

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