デジタル一眼レフで初めて!人物の瞳を優先したAF搭載カメラ誕生

ニコンは、デジタル一眼レフカメラの最上位機種「ニコン D6=写真」を3月に発売する。オートフォーカス(AF)機能を中心に性能や利便性を向上。デジタル一眼レフで初めて人物の瞳を優先したAFも実現した。想定価格は79万8600円(消費税込み)。当初月産台数は約2000台の予定。ただ、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で販売・供給が遅れる可能性があるとしている。 フォーカスポイントの配置に縦横3列ずつの「トリプルセンサー配列」を採用したことで、AFセンサー密度が従来機比約1・6倍に向上。被写体の素早い動きも正確に捉える。短距離選手の動きやテニスのスマッシュの瞬間など、構図が決まっている場面の撮影に便利なAFのカスタム設定数を従来の2種類から17種類に拡充した。 新開発のAF専用エンジンも搭載。特定の被写体に焦点を合わせ続ける「AFロックオン」の性能も強化した。 有効画素数は2082万画素。重さは約1450グラム。連写速度は1秒間に約14コマ。有線接続時のデータ転送速度は従来機に比べ約15%上げた。重要な画像を優先的に送信できる機能をはじめ、画像の送信・編集作業での利便性も高めた。遠隔撮影時の盗難を防ぐ「ケンジントンロック」も活用できる。

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