マツダが「MAZDA6」国内向けモデル販売終了
マツダは「MAZDA6」国内向けモデルの販売を終了する。生産終了時期は4月中旬を予定。注文数が2024年4月までの生産台数に達した時点で、受注も終了する。
「MAZDA6」は、ミッドサイズカーとして2002年5月に初代アサンテの販売を開始。以降、二度の全面改良を経て、国内販売累計は23年12月末時点で22万6437台に達した。今後は、「MAZDA3」とCXシリーズがそれぞれセダンとワゴンの役割を引き継ぐという。
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