内需も外需も好調、工作機械受注は過去2番目の高水準

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写真は高松機械工業の新工場(石川県白山市)

日本工作機械工業会(日工会)が発表した7月の工作機械受注額(速報値)は、前年同月比5・5%増の1424億400万円で、21カ月連続の増加となった。5カ月ぶりに1500億円を割り込んだものの、5カ月連続で1400億円を上回り、7月として2018年に次ぐ過去2番目の実績を記録した。

日工会では「景気減速懸念などの影響が生じている可能性はあるが、全体感としてまだ高い数字を維持している」(調査企画部)との認識を示した。

内需は同14・5%増の519億7300万円で、17カ月連続の増加となった。500億円超えは2カ月連続で、半導体製造装置をはじめ幅広い業種で旺盛な需要が継続しているとみられる。

外需は同0・9%増の904億3100万円で、21カ月連続の増加。7カ月連続で900億円を上回り「好調を持続している状況」(同)だ。


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日刊工業新聞2022年8月10日

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