大阪ガス「メタネーション」研究開発拠点を25年に稼働

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メタネーションのための新研究開発拠点のイメージ(大阪ガス提供)

大阪ガスは、再生可能エネルギー由来の水素と二酸化炭素(CO2)を材料にメタンを作る製造技術「メタネーション」などの研究開発拠点を大阪市此花区酉島地区に設置する。研究開発を集約し、2025年の稼働開始を目指す。カーボンニュートラル(温室効果ガス排出量実質ゼロ)の実現に向けた取り組みを加速させる。

28年度にも屋外フィールドで、水から水素を取り出す「SOEC電解技術」を利用したメタネーションのパイロットスケールでの実証試験を実施する見込み。

同社の酉島地区の敷地内に研究室や展示エリアなどが入った新研究棟を建設する。建屋は地上3階建てで、延べ床面積は1万4000平方メートル。メタネーションの実証などに使う屋外フィールドは1万7000平方メートル。

同社が産業技術総合研究所とともに提案したSOECメタネーション事業が、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の事業に採択された。

日刊工業新聞 2022年4月20日

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