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リール専門メーカーの２代目社長が描く世界へのビジョン

bayfm×ニュースイッチ「Valuable Tips～５つの金言～」＃12

2021年03月23日トピックス

三協リールの三木健太郎社長と番組DJのドーキンズ英里奈さん、白鳥悟継さん

「ニッチな商品だけど、世界のトップという誇りを持って仕事をして欲しいと思った」―。自動車整備工場などで使われるリールの専門メーカーである三協リール（千葉市）の三木健太郎社長は、父が社長を務める同社に入社し、「世界のリールトップメーカーになる」というビジョンを掲げた当時を振り返る。

三協リールはその品質や性能、デザインなどで「リールの三協」として業界に知れ渡っており、世界55カ国に製品を納入するなど、「世界のリールトップメーカー」へ向けて着実に前進している。さらなる成長に向けて、２週に１度は経営理念や創業精神などについて社員と話し合う交流会を開くなど、ビジョンの共有も重要視する。

そんな三木社長をゲストに迎えた３月15日－19日の「Valuable Tips～５つの金言～」では、三木社長が考えるリーダーの条件などを聞きました。