元AKB48・たかみなが回顧。「総監督」就任のプレッシャーから救った前田敦子と峰岸みなみの言葉
bayfm×ニュースイッチ「Valuable Tips~5つの金言~」#05
企業の経営者をはじめとする「リーダー」を毎週1名ゲストに迎え、人生の岐路や重大な局面において大切にしてきた言葉を「5つの金言」として毎日1つずつ紹介するラジオ番組「Valuable Tips~5つの金言~」。日刊工業新聞社の提供により、千葉のFMラジオ局「bayfm」で1月から放送しています。ニュースイッチでは、毎週火曜日に前週に登場したリーダーの放送内容を紹介しています。
「ストレスを感じて一回パンクしました」―。AKB48の元メンバーで「たかみな」の愛称で知られるタレントの高橋みなみさんは、同グループにいる300人以上のメンバーをまとめる「総監督」という役割を与えられた2012年ころをそう振り返ります。プロデューサーの秋元康さんが名付け、多くの人に認知されましたが、当初はそのプレッシャーに押し潰されそうになったといいます。しかし、その苦境を救ったのが同期のメンバーでした。
「前田敦子ちゃんや峯岸みなみちゃんがぎゅっと抱きしめてくれて、『後ろを振り返ってくれ。私たちがいるんだ。前を向きすぎているよ』と言われたときに一皮むけた感じがありました」(高橋みなみさん)
高橋さんをゲストに迎えた1月25日-29日の「Valuable Tips~5つの金言~」では、こうしたエピソードのほか、「リーダーとしてのメンバーとの距離の取り方」や「総監督を引き継いぐときに考えたこと」「理想のリーダー像」などを聞きました。
高橋みなみさんが語った5つの金言はこちらから
「日刊工業新聞社presents Valuable Tips~5つの金言~」
【放送日時】月-金曜日 5時54分-5時59分(POWER BAY MORNING内)
【DJ】ドーキンズ英里奈、白鳥悟嗣(白鳥製薬社長)
【番組HP】https://www.bayfm.co.jp/program/kingen/
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