“ゼロ素肌”目指せ、化粧水の前につける新感覚美容液
資生堂の子会社イプサが発売へ
資生堂の子会社イプサ(東京都港区、小田淳社長、03・3405・2430)は、化粧水をつける前に塗る新感覚美容液「セラム0」を8月23日に発売する。スターフルーツエキスやチャエキスを合わせた独自成分「0―コンプレックス」を配合した。みずみずしく清潔感のある肌を目指せるという。また販売時にマッサージ方法を伝授することで、むくみ解消にも貢献したい考え。価格は1万800円(消費税込み)。百貨店などに入っているイプサの販売店で展開する。
みずみずしく清潔感に満ちた肌を“ゼロ素肌”と定義し、目指せる成分を開発、配合した。洗顔後、化粧水を塗る前に顔全体へとなじませて使う。
独自のマッサージを併用すれば、むくみ解消にもつながるという。フェースラインを引き締める。マッサージは購入時に店頭でレクチャーを受けられる。小田社長は「いらないモノを捨てると必要なモノが入ってくる。肌の仕組みも同じ。マッサージも活用してデトックスし、“ゼロ素肌”を目指してほしい」と話している。
みずみずしく清潔感に満ちた肌を“ゼロ素肌”と定義し、目指せる成分を開発、配合した。洗顔後、化粧水を塗る前に顔全体へとなじませて使う。
独自のマッサージを併用すれば、むくみ解消にもつながるという。フェースラインを引き締める。マッサージは購入時に店頭でレクチャーを受けられる。小田社長は「いらないモノを捨てると必要なモノが入ってくる。肌の仕組みも同じ。マッサージも活用してデトックスし、“ゼロ素肌”を目指してほしい」と話している。
日刊工業新聞2019年6月4日