気流で髪を巻くダイソンの新商品に注目集まる
ヘアメーキャップアーティストも太鼓判
**どんな髪質もスタイリング
ダイソン(東京都千代田区、アレクサンダー・オデル社長、03・3238・8812)が発売した、気流を使って髪を乾かしたり巻いたりできる「Dyson Airwrap(ダイソン エアラップ)スタイラー」が話題を集めている。ヘアメーキャップアーティストの朝日光輝氏も「どんな長さの髪や髪質でも、簡単にスタイリングできる。ダイソンはいろんな国の人の髪質を研究していると思う」と、機能性の高さに太鼓判を押す。
気流で髪を巻くため、一般的なコテのように手で本体を回転させる必要がない。温風を約10秒間出した後、冷風を約5秒間吹き出して髪をカールする。髪を乾かしたり巻いたりする際に放出する熱は一般的なコテの半分以下である100度C以下のため、髪が傷みにくいという。
髪をとかしながら乾かせるブラシ付きで、消費税抜きの価格は5万5000円前後とみられる。開発を手がけたヴェロニカ・アラニス氏は「乾かしながらスタイリングできる」とアピールする。
ダイソン(東京都千代田区、アレクサンダー・オデル社長、03・3238・8812)が発売した、気流を使って髪を乾かしたり巻いたりできる「Dyson Airwrap(ダイソン エアラップ)スタイラー」が話題を集めている。ヘアメーキャップアーティストの朝日光輝氏も「どんな長さの髪や髪質でも、簡単にスタイリングできる。ダイソンはいろんな国の人の髪質を研究していると思う」と、機能性の高さに太鼓判を押す。
気流で髪を巻くため、一般的なコテのように手で本体を回転させる必要がない。温風を約10秒間出した後、冷風を約5秒間吹き出して髪をカールする。髪を乾かしたり巻いたりする際に放出する熱は一般的なコテの半分以下である100度C以下のため、髪が傷みにくいという。
髪をとかしながら乾かせるブラシ付きで、消費税抜きの価格は5万5000円前後とみられる。開発を手がけたヴェロニカ・アラニス氏は「乾かしながらスタイリングできる」とアピールする。
日刊工業新聞2018年11月19日