親の老い、実感するのはどんな時?
日本アルコンが調査
親の老いを感じる行動は「モノを遠ざけて見るしぐさ」―。日本アルコン(東京都港区、ジム・マーフィー社長、03・6899・5000)が45―59歳の親を持つ全国の男女600人を対象に実施した親の老いに関する意識調査によると、同行動に老いを感じる回答が最も多かった。次いで「白髪を気にしている時」「身体が不調な時」の順となった。
また、8割以上が老眼鏡をかけることは老いを感じさせると考えており、平均3・9歳老けて見えると回答した。さらに8割近くは自分の親が老眼対策をしていないと回答。加齢によるつぶやきでもっとも頻繁に耳にするのは「老眼かも」「見えづらい」という結果となったにもかかわらず、老眼対策をしていない親が多いことが明らかになった。
調査は9月11―12日、インターネットで実施した。
また、8割以上が老眼鏡をかけることは老いを感じさせると考えており、平均3・9歳老けて見えると回答した。さらに8割近くは自分の親が老眼対策をしていないと回答。加齢によるつぶやきでもっとも頻繁に耳にするのは「老眼かも」「見えづらい」という結果となったにもかかわらず、老眼対策をしていない親が多いことが明らかになった。
調査は9月11―12日、インターネットで実施した。
日刊工業新聞2018年10月18日