アサヒグループ、初の直営ビアパブの狙い
アサヒグループで外食事業を展開するアサヒフードクリエイト(東京都中央区)は直営店では初のビアパブ店「Asahi BeerFront=写真」を7月9日に東京・新宿で、8月1日に大阪・肥後橋で開設する。訪日外国人(インバウンド)の増加に対応し、ビールを中心に提供する。
同店舗では、アサヒビールの「スーパードライ」のほか、欧州のプレミアムビール、国産のスペシャリティービールなど各種ビールを提供。注文の度に支払いするキャッシュオンデリバリーを採用し、気軽に立ち寄れるビアパブとしている。
東京の歌舞伎町店と、大阪の肥後橋駅前店のともにホテルの1階部の出店。インバウンド需要を見込み、無料の無線LANサービスや外国語メニューも用意する。両店舗で12月末までに約3万人の来店客数を目指す。
アサヒ直営店ではビアレストランが中心だったが、今後、ビアパブも都市部に展開していく計画。
同店舗では、アサヒビールの「スーパードライ」のほか、欧州のプレミアムビール、国産のスペシャリティービールなど各種ビールを提供。注文の度に支払いするキャッシュオンデリバリーを採用し、気軽に立ち寄れるビアパブとしている。
東京の歌舞伎町店と、大阪の肥後橋駅前店のともにホテルの1階部の出店。インバウンド需要を見込み、無料の無線LANサービスや外国語メニューも用意する。両店舗で12月末までに約3万人の来店客数を目指す。
アサヒ直営店ではビアレストランが中心だったが、今後、ビアパブも都市部に展開していく計画。
日刊工業新聞2018年6月28日