地元大学生が教える、宮古島“インスタ映え”スポット

日本トランスオーシャンと琉球大学生がコラボサイト、 限定の機内販売も

 日本トランスオーシャン航空(JTA)は、琉球大学生の企画による商品の機内販売やウェブコンテンツの公開を9月に始める。同大学観光産業科学部のインターンシップ(就業体験)の一環。沖縄県・宮古島の地域振興をテーマに学生が市場調査や商品選定、取材・執筆などを手がけた。両者は3月に産学連携に関する協定を結んでおり、今回の取り組みは観光業界の人材育成が目的。

 機内では貝殻を使った海(かい)工房(宮古島市)のアクセサリーを販売する。土産物購入率の高い20―40代女性をターゲットにアンケートで仕入れ先や価格を決めた。

 JTAのウェブサイト「美(ちゅ)ら島物語」への若者の取り込みも目指す。グルメや風景など宮古島の紹介ととともに、会員制交流サイト(SNS)での“写真映え”を狙って内容を構成した。販売・公開期間は9月1日―10月31日。

日刊工業新聞2017年9月1日

三苫 能徳

三苫 能徳
09月02日
この記事のファシリテーター

実践的なインターンシップと地域貢献を結びつけた取り組み。企業側から明確な目標を与えられ、ソリューションとして返すことが今回の課題。サイト公開や商品発売で終わりではなく、効果検証までやっていくそう。とても意味のある試みだと思います。
コンテンツはこれからも追加されていくらしいです。

この記事にコメントする

  

ファシリテーター紹介

記者・ファシリテーターへのメッセージ

この記事に関するご意見、ご感想
情報などをお寄せください。