【DRC Finals 現地レポート】日本チーム棄権、転倒…どうなる!?
DRC初日が開幕した。
日本からは5チーム出場していたが、競技開始を前にNEDO-Hydraチームが棄権。「もともと出場予定だったロボットのハードが不調で、バックアップ機でテストに出たが不調。最終的に棄権に至った」(NEDO-Hydraチーム関係者)。
初日のレースは、前日のテストにて得点の低かったチームから順に競技をスタートした模様。
第一レースはどのチームもタスク1、2の「車を運転する」「降車」は放棄、自力で移動しタスク3の「ドアを開ける」からチャレンジする作戦のようだ。日本チームの「Aero」は東京大学から委託を受けTHKがロボットを製作。タスク3の場所まで順調に移動していたが、車輪が砂に埋もれ転倒。復帰できなかった。
そのほかのチームは、中国香港大学から「HKU」、アメリカより「Grit」「Valor」が出場したがすべてが1つもタスクをできなかった。
第二レースには前回大会で優勝した「シャフト」を輩出した東大の稲葉雅幸教らのチーム「HRP2-Tokyo」が出場。
日本からは5チーム出場していたが、競技開始を前にNEDO-Hydraチームが棄権。「もともと出場予定だったロボットのハードが不調で、バックアップ機でテストに出たが不調。最終的に棄権に至った」(NEDO-Hydraチーム関係者)。
初日のレースは、前日のテストにて得点の低かったチームから順に競技をスタートした模様。
第一レースはどのチームもタスク1、2の「車を運転する」「降車」は放棄、自力で移動しタスク3の「ドアを開ける」からチャレンジする作戦のようだ。日本チームの「Aero」は東京大学から委託を受けTHKがロボットを製作。タスク3の場所まで順調に移動していたが、車輪が砂に埋もれ転倒。復帰できなかった。
そのほかのチームは、中国香港大学から「HKU」、アメリカより「Grit」「Valor」が出場したがすべてが1つもタスクをできなかった。
第二レースには前回大会で優勝した「シャフト」を輩出した東大の稲葉雅幸教らのチーム「HRP2-Tokyo」が出場。