姫路にモノづくり体験カフェ。農業のビジネスモデルも提案
リバースヴィレッジ(兵庫県姫路市、八百伸弥社長)は9日、姫路市勝原区にモノづくりカフェ「リバースヴィレッジ=写真」をオープンする。レーザーカッターや紫外線(UV)プリンター、3Dプリンター、刺しゅう機械を導入。客はこれらの機械を使って、モノづくりを体験できる。八百社長は「モノづくりを通じ、世代の異なる地域の人たちが集える場所になれば」とオープンの理由を明かす。
同カフェではデザインが得意な人によるワークショップや料理好きな人による料理教室なども開催できる。兵庫県内の地域産品や添加物なしの加工食品のほか、同社グループが栽培するトマトを使った料理やデザートなども提供する。全国の若手芸術家の作品や食品メーカーとのコラボ商品販売にも取り組む。
農業参入を希望する企業に、農業のビジネスモデルを提案し支援している八百社長は、今回のカフェ運営も、利益を出す郊外型カフェのモデルとして提案する。
同カフェではデザインが得意な人によるワークショップや料理好きな人による料理教室なども開催できる。兵庫県内の地域産品や添加物なしの加工食品のほか、同社グループが栽培するトマトを使った料理やデザートなども提供する。全国の若手芸術家の作品や食品メーカーとのコラボ商品販売にも取り組む。
農業参入を希望する企業に、農業のビジネスモデルを提案し支援している八百社長は、今回のカフェ運営も、利益を出す郊外型カフェのモデルとして提案する。
日刊工業新聞2017年3月8日