日本の伝統文化を受け継いだ五輪公式グッズが即日完売! 組織委が追加販売へ
風呂敷クロスとトートバッグが人気
東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会(森喜朗会長)が売り出した東京2020公式オリジナル商品「ジャパンプレミアム」が販売初日に完売した。日本の卓越した技術や代々受け継がれてきた伝統・文化を反映した「東京染小紋風呂敷クロス」と「横浜捺染(なっせん)トートバッグ」で、五輪エンブレム版とパラリンピックエンブレム版の計4種類を用意し、東京2020オフィシャルオンラインショップで扱っていた。
再入荷次第、販売する予定。スカーフにもなる絹100%の風呂敷クロスは縦70センチ×横70センチメートルで、消費税込みの価格は1枚1万1880円。トートバッグは綿素材で縦40センチ×横35センチ×奥行き10センチメートル、価格は1枚5724円。
再入荷次第、販売する予定。スカーフにもなる絹100%の風呂敷クロスは縦70センチ×横70センチメートルで、消費税込みの価格は1枚1万1880円。トートバッグは綿素材で縦40センチ×横35センチ×奥行き10センチメートル、価格は1枚5724円。
日刊工業新聞2017年1月16日