よみうりランド、モノづくり体験エリアを来春開設
よみうりランドは20日、モノづくり体験ができる全15機種のアトラクションを新設したエリア「グッジョバ」を2016年春に開設すると発表した。総工費は約100億円。アトラクションの新設で16年度の来場者は14年度比30万人増の175万人を見込む。
グッジョバのエリア面積は約2万4000平方メートル。エリア内は四つの区域に分かれ、屋内型のジェットコースターやゴーカートなどを設置、乗り物に乗って、例えば生活の身近な商品のモノづくり、大量生産の工程などを体験できるほか、区域内には体験型講座(ワークショップ)の場を設け、実際にモノづくり体験ができる。具体的な内容の公表は秋を予定するが、「アトラクションを通じ、モノづくりを見て楽しむだけでなく家族、友人で参加、体験しながら学べる」(同社)施設としている。
グッジョバのエリア面積は約2万4000平方メートル。エリア内は四つの区域に分かれ、屋内型のジェットコースターやゴーカートなどを設置、乗り物に乗って、例えば生活の身近な商品のモノづくり、大量生産の工程などを体験できるほか、区域内には体験型講座(ワークショップ)の場を設け、実際にモノづくり体験ができる。具体的な内容の公表は秋を予定するが、「アトラクションを通じ、モノづくりを見て楽しむだけでなく家族、友人で参加、体験しながら学べる」(同社)施設としている。
日刊工業新聞2015年05月21日 総合3面