これで東京五輪の交通規制も安心?パナソニック、メガホンで多言語翻訳

来月から新サービス「メガホンヤク」

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 パナソニックは17日、メガホン型翻訳機(写真)を用いた多言語翻訳サービス「メガホンヤク」の提供を12月20日から始めると発表した。音声入力した日本語を英語と中国語、韓国語に翻訳して再生できる。混雑した場所での誘導を円滑にするサービスとして、2018年度までに1万台の契約獲得を目指す。機器レンタル込みのサービス料金は、消費税込みで月1万円台後半を想定している。

 メガホン型翻訳機には約300の定型文が事前に登録されている。災害時にはネットワーク回線が不安定になることや、外国語を間違いなく翻訳して発信したいとの顧客の要望を踏まえ、ネットワークに接続せずに使えるようにした。

 パナソニック独自の音声認識技術により、定型文と少し違う文章を音声で入力しても、定型文と照合し正確に翻訳して再生できる。

日刊工業新聞2016年11月18日

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昆梓紗
デジタルメディア局
記者・編集者

混雑するイベントでは、駅、道路での交通規制にメガホンはなくてはならないもの。「メガホンヤク」というネーミングがドラえもんの道具のようで親しみがわきます。

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