ポイント・マイレージ、有効活用してますか?

発行額、2022年には1兆円超に

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ポイント発行規模は右肩上がりに成長する
 野村総合研究所は5日、家電量販店やクレジットカード、コンビニエンスストアなどが発行するポイント・マイレージの発行額が2022年度で1兆1000億円に達するとの予測を発表した。

 ポイント・マイレージを現金換算した「年間最少発行額」は、14年度で8495億円と推定。15年度以降も、発行額は堅調に伸び続ける見通しだ。

 今後発行規模拡大が見込まれるのはクレジットカード、インターネット通販、コンビニエンスストア、電力・ガス。クレジットカードとインターネット通販は、商取引額の拡大に伴いポイント発行規模も増加。

 コンビニエンスストアは商取引額に大きな変化は生じないが、ポイントカードを保有・利用する顧客の割合が高まる見通し。電力・ガス業界においては、ポイント制度を導入する業者が増え、発行額増加が予想される。

 家電量販店やクレジットカード、コンビニエンスストアのほか、航空会社や携帯電話、ドラッグストアなど国内11業界を独自調査した。

日刊工業新聞2016年10月6日

COMMENT

神崎明子
デジタルメディア局
編集委員

 買い物や旅行に出張―。その度に手持ちのカードをどう有効利用するか頭を悩ませます。目下の懸案事項は手持ちの私鉄系カードをマイルが貯められ、かつ沿線でのショッピングにも利用できるものに一本化するかどうか。  自由化された電力も切り替えるとポイント2倍と宣伝され、迷いは一層深く。

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