祝カープ優勝!25年ぶりの歓喜を地元経済界も待ち望んでいた

スポンサーにラッキーボーイ、応援メニュー、V預金で金利上乗せ!

  • 0
  • 0
MAZDA Zoom-Zoomスタジアム 広島
**三興化学、ホームラン賞で知名度アップ
 広島カープの躍進を「してやったり」とみているのが、三興化学工業(広島県大竹市)社長の望戸(もうこ)清彦さん。数年前からマツダスタジアムのホームラン賞のスポンサーになっている。

 スタジアムは連日大入り満員。スポンサー名のアナウンスは知名度アップに効果てきめんだ。もくろみ通り「人材確保への効果も期待できそう」。

 これに気をよくしてか、カープグッズの真っ赤な台所用手袋を販売予定。「球団の認可が下りるのが10月頃、なんとか日本シリーズには間に合う」と鼻息も荒い。
(日刊工業新聞2016年8月4日)

日銀支店長も25年ぶりの勤務(松野知之氏)


 広島勤務は25年ぶり。「前回は1991年5月までいたが、その年にプロ野球でカープが優勝した。03年の大阪勤務ではタイガースが久々に優勝、07年のドラゴンズ優勝時には名古屋勤務だった」と、広島の野球ファンにとっては強力な助っ人が現れた。

 趣味は工場見学。「広島経済の基盤は25年前とそう変わらない。モノづくりの技術力があり、人材も集積している。どんどん現場に足を運んでそれを確かめ、要望や課題を聞きたい」と、生の声を、日銀の政策につなげていく構えだ。

 ゼロ金利政策に対しさまざまな意見があることを認めながらも、「起業家らにとってはチャンス。この環境をいかに生かすかだ。低金利は前に向かうと力を発揮する。実を結ぶよう力になりたい」と訴える。

 夫人は広島の人。家庭では広島料理も多いという。
(日刊工業新聞2016年6月29日)

中国電力、電力小売りでカープ効果


 中国電力は首都圏での家庭向け電力小売り事業で、3年後の売上高目標を50億円に設定した。4月の電力小売り全面自由化を受け、成長性が高い首都圏で業績拡大を目指す。首都圏での事業を軌道に乗せた後、他地域にも拡大する。一方、中国地方での家庭用電力の新電力への離脱は4月25日現在で1000件にとどまっている。

 すでに首都圏での顧客獲得は、100件を超えた。3年後には3万件、2億キロワット時、50億円の売り上げを計画している。全国で初めてとなるプロ野球、広島東洋カープと協業した「カープ応援メニュー」を武器に高付加価値サービスを展開中。抽選で当たる観戦チケットなどのサービスメニューを拡充する。

 地元の中国地方で、新電力への離脱は想定よりも少なかったものの「今後競争は激化する」(清水希茂社長)と捉えている。独自の新料金メニューを提供する「ぐっとずっとクラブ」の会員増強を図る。
(日刊工業新聞2016年5月20日)

もみじ銀行、優勝で0.2%金利上乗せ


 もみじ銀行は3月1日、プロ野球のレギュラーシーズンで広島東洋カープの順位に応じて金利を上乗せする「カープV預金2016」の取り扱いを始める。取扱期間は6月30日まで。カープが優勝した場合、通常金利に0・2%、2位で0・1%、3位で0・05%上積みする。個人が対象で、預入期間は1年間。金額は10万円以上1000万円未満。
(日刊工業新聞2016年2月24日)

COMMENT

明豊
執行役員 DX担当
デジタルメディア局長

日銀支店長の松野さんは、ほんとに運命の巡り合わせですね。やっぱりスタジアムを魅力的にする効果は大きい。DeNA横浜ベイスターズも近いうちに優勝するでしょう。時代はとっくにドームよりボールパークです。

関連する記事はこちら

特集