タカマツペア、「金」を持って日本ユニシスに凱旋
「社内メールに激励がたくさん届いていて、とてもうれしかった」
ブラジル・リオデジャネイロ五輪のバドミントン女子ダブルスで金メダルに輝いた「タカマツ」ペアが所属する日本ユニシスのバドミントン部が8日、記者会見を開いた。高橋礼華選手(26)と松友美佐紀選手(24)や、シングルスで銅メダルを獲得した奥原希望選手(21)など7人が出席。帰国後の反響や20―25日に開催される大会「第35回ヨネックスオープンジャパン」への意気込みを語った。
高橋選手は同日がリオ帰国後、初出社。「社内メールに激励がたくさん届いていて、とてもうれしかった」と改めて喜びをかみしめた。同部を支援する日本ユニシスに対しては「バドミントンに専念できる環境を整えてもらっている」(松友選手)と、7人全員が感謝の言葉を述べた。
高橋選手は同日がリオ帰国後、初出社。「社内メールに激励がたくさん届いていて、とてもうれしかった」と改めて喜びをかみしめた。同部を支援する日本ユニシスに対しては「バドミントンに専念できる環境を整えてもらっている」(松友選手)と、7人全員が感謝の言葉を述べた。
日刊工業新聞2016年9月9日