沖縄のマンションを都内で“見て”購入できます!
大和ハウスなどがVRで暮らし体験
大和ハウス工業と大京、コスモスイニシアは共同で、沖縄県豊見城市で分譲マンション「ジ・オーシャンテラス豊崎 シーサイドテラス」を9月1日に発売する。発売に合わせ、東京都港区の販売拠点に仮想現実(VR)技術を使ったプレゼンテーションシステム(写真)を導入。来場者に提供する。
同システムはヘッドマウントディスプレー(HMD)とイヤホンを装着することで、再生される映像をあらゆる角度から視聴できる。今回作成した映像は約3分で、50―60代の夫婦を想定した2日間の沖縄暮らしを体験できる。同マンションに隣接する物件を2015年に販売した際、県外の購入者が多かったことからシステム導入を決めた。
同システムはヘッドマウントディスプレー(HMD)とイヤホンを装着することで、再生される映像をあらゆる角度から視聴できる。今回作成した映像は約3分で、50―60代の夫婦を想定した2日間の沖縄暮らしを体験できる。同マンションに隣接する物件を2015年に販売した際、県外の購入者が多かったことからシステム導入を決めた。
日刊工業新聞2016年8月29日