ブリティッシュ・エアが操縦室で記念撮影サービス。iPad用アプリ導入
ブリティッシュ・エアウェイズ(BAW)は8月から、運航乗務員が所有するiPadに記念写真の撮影用アプリを導入した。操縦室内で搭乗客と記念撮影し、データを送付する。
iPad用アプリ「View From The Flight Deck」で、同社の運航乗務員4000人が所有する端末にインストールする。搭乗客は操縦士と記念撮影でき、撮影された写真には日付のほか、機材名や機体の登録番号、飛行区間、機長の名前などをフレームに記載。フレームと合成した写真を搭乗客に送付する。
アプリのリリース前となる7月には、英俳優のデニース・バン・アウトンさんが自身の娘とともに写真に収まった。ブリティッシュ・エアウェイズは離陸前と着陸後に限り、搭乗客の操縦室立ち入りを許可している。
(操縦室で写真に収まるアウトンさん親子)
iPad用アプリ「View From The Flight Deck」で、同社の運航乗務員4000人が所有する端末にインストールする。搭乗客は操縦士と記念撮影でき、撮影された写真には日付のほか、機材名や機体の登録番号、飛行区間、機長の名前などをフレームに記載。フレームと合成した写真を搭乗客に送付する。
アプリのリリース前となる7月には、英俳優のデニース・バン・アウトンさんが自身の娘とともに写真に収まった。ブリティッシュ・エアウェイズは離陸前と着陸後に限り、搭乗客の操縦室立ち入りを許可している。
(操縦室で写真に収まるアウトンさん親子)