成田空港、関空便の着陸料を33.3%割引き。首都圏への送客強化

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 成田国際空港会社(NAA)は、関西空港便の着陸料を軽減する。関空からの首都圏への送客強化を狙うもので、33.3%を割り引く。NAAでは航空各社の新規参入や増便を見込む。エアバスA320型機が発着する場合、これまでの11万7700円を7万8466円に割り引く。軽減は4月1日発着分にさかのぼって適用する。

 6月現在、成田からの関空路線は2社が週47往復を運航。ジェットスター・ジャパン1日3往復を含む週26往復、ピーチ・アビエーションが1日3往復を運航している。運航機材は両社ともA320。

 近年の訪日需要の拡大により、成田と関空の外国人利用者が増加している。2015年度の訪日客数は、成田が対前年比21%増の1290万667人、関空が57%増の1099万5219人。関空は中国本土からの路線が多く、35都市から週337往復を運航している。

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吉川忠行
Aviation Wire
編集長

成田空港を運営するNAAが、関空便の着陸料を割り引き。4月からさかのぼって適用します。

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