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1300個のギャグ連発するロボット

タカラトミーが8月発売
 8月8日は笑いの日。笑顔とかけてお風呂上りと解く、その心は、ふくきます―。タカラトミーは1300個のギャグを話す電波時計内蔵ロボット「爆・笑太郎(ばく・しょうたろう)=写真」を8月6日に発売する。消費税抜き価格は5800円。玩具店や百貨店、公式サイトなどで販売する。

 爆・笑太郎の“身長”は約15センチメートル。頭のボタンを押すと「おやじギャグ」「アメリカンジョーク」「なぞかけ」などを不規則に話す。頭の上の電波時計は目覚まし機能に加え、日や季節に連動したギャグも搭載した。初年度販売目標は3万個。同社は「家庭やオフィスの受け付け、高齢者施設などで笑いを届けたい」としている。
日刊工業新聞2016年6月6日 建設・エネルギー・生活面
昆梓紗
昆梓紗 Kon Azusa デジタルメディア局DX編集部 記者
ペッパーも吉本興業仕込みのギャグを連発しそこそこ笑いを取っているのを見たことがありますが、爆・笑太郎の実力はいかがなものでしょうか…

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