日産が自社開発した軽用エンジンで商品化するのは、初めてとみられる。新モデルは三菱自が開発・生産する現行「デイズ(日産名)」「eK(三菱自名)」の後継モデルにあたる。後継モデルの車両開発は日産が担当している。
新エンジンの生産拠点は未定。現行モデルのエンジンは三菱自の水島製作所(岡山県倉敷市)で生産しているが、同製作所のほか、日産のエンジン生産拠点である横浜工場(横浜市神奈川区)などが候補に挙がっているもよう。エンジンの開発や生産が三菱自から日産に変わると、エンジン部品を納入するサプライヤーも入れ替わる可能性がある。

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明 豊
06月03日
車両開発は日産が担当するならエンジンをそうした方が自然だろう。日産が小型エンジン作りがうまいというイメージはないが。
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06月05日
360ccなのに活発で力強いエンジンだったから、660ccならフィアット500等のツインエアに対抗した、最先端のエンジンが作れてインパクトがあるハズ♪
さらにコニーバンやトラックのように、運転席の真下にエンジンを搭載して、ミッドシップレイアウトにしたらインパクトがさらに強くなるハズ(笑)
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