アリタリア、新制服は60年代デザイン!
7月から採用
アリタリア-イタリア航空は現地時間5月18日、客室乗務員(CA)や地上旅客係員向けの新制服を発表した。7月上旬から導入を開始する。
新制服はミラノを拠点に活動するイタリア人デザイナー、エットーレ・ビロッタ氏がデザイン。1950年代から60年代のイタリアのデザインをベースに制作し、イタリアを象徴する赤と緑を採用した。
女性の場合、CAは赤、地上係員は緑をベースにした。男性は女性に合わせ、CAが赤、地上係員は緑のネクタイを着用する。
7月上旬から、CAと地上係員のほか、チェックインカウンターやラウンジの係員5700人が順次着用する。運航乗務員の制服も今後、リニューアルする見込み。
ビロッタ氏が手がける制服は、2003年からエティハド航空も採用。エティハド航空はアリタリア-イタリア航空の株式のうち、49%を保有している。
新制服はミラノを拠点に活動するイタリア人デザイナー、エットーレ・ビロッタ氏がデザイン。1950年代から60年代のイタリアのデザインをベースに制作し、イタリアを象徴する赤と緑を採用した。
女性の場合、CAは赤、地上係員は緑をベースにした。男性は女性に合わせ、CAが赤、地上係員は緑のネクタイを着用する。
7月上旬から、CAと地上係員のほか、チェックインカウンターやラウンジの係員5700人が順次着用する。運航乗務員の制服も今後、リニューアルする見込み。
ビロッタ氏が手がける制服は、2003年からエティハド航空も採用。エティハド航空はアリタリア-イタリア航空の株式のうち、49%を保有している。