プロの練習法スマホで学ぶ!中・高の運動部向けに映像配信
NTT西日本が新サービス。まずはソフトテニスから
スマートフォンで練習をサポート―。NTT西日本は情報通信技術(ICT)を活用し、中・高校生の運動部の活動をサポートする映像サービスを開始した。映像を通じて苦手分野の克服メニューやプロの選手の動きを確認し、練習の強化につなげる。
サービス名は「ジュニアアスリートサポートプログラム(JASP)」。オール・オン・スポーツ(広島市中区)などとの共同サービス。価格は61人以上の利用で、1人当たり年3360円(消費税抜き)。初年度は1万会員の獲得を目指す。
まずソフトテニスに関して練習方法のほか、体力強化や水分補給など体のケアのコンテンツといった約100種類の映像を制作する。NTT西日本の広島ソフトテニスクラブの選手も出演する。
利用者はスマホやパソコンなどから苦手克服メニューやプロ選手の動きを映像で確認し、練習を強化したり課題を見つけたりするのに役立てる。自宅でスマホを使った自主練習も行える。今後は競技人口の多いバレーや、野球などに対応する予定だ。
サービス名は「ジュニアアスリートサポートプログラム(JASP)」。オール・オン・スポーツ(広島市中区)などとの共同サービス。価格は61人以上の利用で、1人当たり年3360円(消費税抜き)。初年度は1万会員の獲得を目指す。
まずソフトテニスに関して練習方法のほか、体力強化や水分補給など体のケアのコンテンツといった約100種類の映像を制作する。NTT西日本の広島ソフトテニスクラブの選手も出演する。
利用者はスマホやパソコンなどから苦手克服メニューやプロ選手の動きを映像で確認し、練習を強化したり課題を見つけたりするのに役立てる。自宅でスマホを使った自主練習も行える。今後は競技人口の多いバレーや、野球などに対応する予定だ。
日刊工業新聞2016年5月12日 電機・電子部品・情報・通信面