香港航空、3年半ぶりに成田再就航へ。7月から1日2往復
香港航空(CRK)は、現地時間7月1日から香港-成田線の運航を再開する。同社の成田乗り入れは、2013年1月の運休以来3年6カ月ぶり。1日2往復のダブルデイリーで運航し、成田発を午前と夕方に設定する。運航機材はエアバスA330-300型機を投入する。
成田行きHX608便は香港を午前9時15分に出発し、午後2時55分に到着。香港行きHX609便は午後3時55分に成田を出発して、午後8時5分に香港へ到着する。
2便目の成田行きHX610便は香港を午後3時30分に出発し、午後8時55分に到着。折り返しのHX611便は到着翌日の7月2日から運航を開始し、成田を午前9時30分に出発して、香港へは午後1時30分に到着する。
香港航空は香港を拠点とする中国・海南航空(CHH)系列のフルサービス航空会社(FSC)で、2006年に設立。日本路線は那覇へ1日2往復、岡山へ1日1往復、札幌へ週5往復、鹿児島へ週3往復、宮崎と熊本に週2往復ずつ運航している。
成田からの香港便は、キャセイパシフィック航空(CPA)が1日5往復、ANA系のエアージャパン(AJX)とバニラエア(VNL)、海南航空系列の香港エクスプレス航空(HKE)が1日2往復ずつ、日本航空(JAL)とジェットスター・ジャパン(JJP)が1日1往復ずつ、エチオピア航空(ETH)が週3往復を運航している。
運航スケジュール
HX608 香港(09:15)→成田(14:55)
HX609 成田(15:55)→香港(20:05)
HX610 香港(15:30)→成田(20:55)
HX611 成田(09:30)→香港(13:30)
*HX611便はHX610便の到着翌日に出発
*HX611便は7月2日から>
成田行きHX608便は香港を午前9時15分に出発し、午後2時55分に到着。香港行きHX609便は午後3時55分に成田を出発して、午後8時5分に香港へ到着する。
2便目の成田行きHX610便は香港を午後3時30分に出発し、午後8時55分に到着。折り返しのHX611便は到着翌日の7月2日から運航を開始し、成田を午前9時30分に出発して、香港へは午後1時30分に到着する。
香港航空は香港を拠点とする中国・海南航空(CHH)系列のフルサービス航空会社(FSC)で、2006年に設立。日本路線は那覇へ1日2往復、岡山へ1日1往復、札幌へ週5往復、鹿児島へ週3往復、宮崎と熊本に週2往復ずつ運航している。
成田からの香港便は、キャセイパシフィック航空(CPA)が1日5往復、ANA系のエアージャパン(AJX)とバニラエア(VNL)、海南航空系列の香港エクスプレス航空(HKE)が1日2往復ずつ、日本航空(JAL)とジェットスター・ジャパン(JJP)が1日1往復ずつ、エチオピア航空(ETH)が週3往復を運航している。
HX608 香港(09:15)→成田(14:55)
HX609 成田(15:55)→香港(20:05)
HX610 香港(15:30)→成田(20:55)
HX611 成田(09:30)→香港(13:30)
*HX611便はHX610便の到着翌日に出発
*HX611便は7月2日から>