池袋にモネの「睡蓮」出現!?
西武百貨店池袋本店本館屋上に空中庭園
西武百貨店池袋本店(東京都豊島区)は本館9階の屋上に「食と緑の空中庭園」を29日開園した。印象派の画家、モネの作品「睡蓮」にインスピレーションを得て造園したという「睡蓮の庭」が売りだ。また飲食ができるレストラン、フードカートなどが設けられる。
従来、遊休スペースとしてビアガーデンにしか使っていなかった屋上だったが、あたかも都会のオアシスのように生まれ変わる。
オープンに先立ち内覧会を開いた同店では馬場達也副店長があいさつ。「(同庭園を)集客装置として、池袋本店の売上高拡大につなげたい」などと語った。
同庭園は約5800平方㍍の面積で、同本店の約8%にあたるというスペース。120席あるレストラン&バーや、和洋中のフードカート10店、また睡蓮の庭は、さながらモネが愛した「ジヴェルニーの庭園」のようだ。西武池袋本店は平日で16万人、休日で20万人が来店するが、同庭園を呼び水にさらに来店者の拡大にむすびつけたい考えだ。
従来、遊休スペースとしてビアガーデンにしか使っていなかった屋上だったが、あたかも都会のオアシスのように生まれ変わる。
オープンに先立ち内覧会を開いた同店では馬場達也副店長があいさつ。「(同庭園を)集客装置として、池袋本店の売上高拡大につなげたい」などと語った。
同庭園は約5800平方㍍の面積で、同本店の約8%にあたるというスペース。120席あるレストラン&バーや、和洋中のフードカート10店、また睡蓮の庭は、さながらモネが愛した「ジヴェルニーの庭園」のようだ。西武池袋本店は平日で16万人、休日で20万人が来店するが、同庭園を呼び水にさらに来店者の拡大にむすびつけたい考えだ。
ニュースイッチオリジナル