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最大500m先に冷風供給…流機エンジが熱中症対策クーラー

流機エンジニアリング(東京都港区、西村聡社長)は、橋梁(きょうりょう)や地下工事など狭い空間に冷たい空気を送る高圧ファン型モービルクーラー「MC―28=写真」を商品化した。今夏にレンタルを始める。最大500メートル以上離れた場所に冷風を供給でき、4月の改正気候変動法施行に伴う熱中症対策の強化に対応する。価格は個別見積もり。

同社として長距離向けの冷房装置は初めて。ダクトの直径が350ミリメートルの場合で300メートル、同400ミリメートルで500メートル以上と長距離の冷風供給を可能にした。冷房時の除湿による塗装の乾燥促進やサビの防止など、作業環境の大幅な改善にも役立つ。サイズは幅220センチ×奥行き130センチ×高さ182・5センチメートル、重量は950キログラム。


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日刊工業新聞 2024年05月20日

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