JAL、成田のサクララウンジ刷新。ゆったりスペースで車いす用導線も

今日から成田・羽田ではカレーを終日提供

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ラウンジ内で終日用意するカレー(JAL提供)
 日本航空(JAL)は3月30日、成田空港の「サクララウンジ」をリニューアルオープンした。家具やカーペットを更新したほか、車いす利用者などの動線を確保した。また、4月1日からはカレー提供時間を拡大する。

 リニューアルしたのは、第2ターミナル国際線サクララウンジ本館3階の「ザ・ダイニング」と2階ラウンジ。各階とも座席数をリニューアル前よりも数席増加させた。

 3階ダイニングでは、以前はフロア中央部にあったサラダバーなどの食事提供スペースを壁と窓側に寄せ、客席を配置。テーブルの間隔をこれまでよりも広くすることで、車いすを利用した場合でも動きやすくした。座席数はおよそ110席。

 2階ラウンジは、利用者のリラックス用に設置。椅子などの家具やカーペットを、2014年3月にオープンした羽田空港国際線サクララウンジと合わせたものにリニューアルした。座席数はおよそ390席。カーペットは1099平方メートルを張り替えた。

 2階ラウンジには、3階のダイニングで提供される食事を持ち込むことはできない。

 カレーは4月1日から、午前7時30分のオープンと同時に提供。これまでは午前10時からだったものを、提供時間を拡大する。ファーストクラスラウンジでは現在、カレーを終日提供している。利用客からも好評だったため、サクララウンジでも時間を拡大して提供する。

 成田空港のサクララウンジは1992年、第2ターミナルの供用開始とともにオープン。今回が初めての大規模な改修となる。サクララウンジはこのほか、本館4階とサテライトにも設置している。

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吉川忠行
Aviation Wire
編集長

ダイニング部分中央にあった食事提供スペースを部屋の両サイドに寄せ、テーブルの間隔を広くすることで、車いす利用者への動線を確保しました。

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