名古屋城天守閣が木造に復元!整備構想、竹中工務店案に

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【名古屋】名古屋市は名古屋城天守閣を木造復元する構想について、設計施工事業者を公募した結果、竹中工務店を優先交渉者に決めた。総事業費は約470億―500億円と試算。名古屋市は東京五輪・パラリンピックに間に合わせる考えで、2020年7月の完成を目指す。

 同構想は戦後に建てられた鉄骨鉄筋コンクリート造の現天守閣に代わり、木造天守閣の復元に取り組む。応募のあった竹中、安藤ハザマの2社のうち工程計画などで評価の高かった竹中案を選んだ。河村たかし市長は「年間400万人の来場者を見込む。多くのイベントを仕掛けて名古屋城を盛り上げたい」と経済効果を強調した。

日刊工業新聞2016年3月31日 中小企業・地域経済2面

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昆梓紗
デジタルメディア局DX編集部
記者

名古屋城では現在、寛永期の本丸御殿を木造で復元するプロジェクトを行っています。何度か足を運びましたが、当時の建築様式を再現した本丸御殿は、コンクリートで復元された天守閣より圧倒的に感動します。今後天守閣が木造になるとのことで、かなり期待しています。

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