東京都、スポーツ推進モデル企業13社を表彰
「働き盛りの人にもスポーツを広げたい」と舛添知事
東京都は29日、2015年度東京都スポーツ推進モデル企業表彰式を都庁で開き、選定した13社を表彰した。15年6月にスタートした東京都スポーツ推進企業認定制度で認定した102社の中から、特に社会的な影響や波及効果の大きい取り組みを行うモデル企業として、NEC、東京ガス、帝人、大同生命保険など13社を選定、知事が表彰した。
車椅子バスケットボールの戦略的プロモーションを積極的に行うことなどが評価された三菱電機の井口功常務執行役営業本部長は「この賞をいただいたことをきっかけに、ますますスポーツ振興を進めていきたい」と受賞の感想を語った。
舛添要一知事は「社員のスポーツ振興や障がい者アスリートの雇用など素晴らしい取り組みをされている。このような取り組みを普及させ、働き盛りの人にもスポーツを広げたい」と語った。
車椅子バスケットボールの戦略的プロモーションを積極的に行うことなどが評価された三菱電機の井口功常務執行役営業本部長は「この賞をいただいたことをきっかけに、ますますスポーツ振興を進めていきたい」と受賞の感想を語った。
舛添要一知事は「社員のスポーツ振興や障がい者アスリートの雇用など素晴らしい取り組みをされている。このような取り組みを普及させ、働き盛りの人にもスポーツを広げたい」と語った。
日刊工業新聞2016年3月30日 中小企業・地域経済面