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旧駅舎の外観再現…JR東日本が着手する原宿駅再開発の中身

旧駅舎の外観再現…JR東日本が着手する原宿駅再開発の中身

JR東日本は原宿駅を再開発する(完成イメージ、JR東日本提供)

JR東日本は、100年近く地域に親しまれてきた原宿駅(東京都渋谷区)の旧駅舎の外観を再現した建物を含む商業施設の建設工事に5月末ごろから着手する。2026年度冬の完成を予定する。尖塔(せんとう)を載せたハーフティンバー様式風の旧駅舎の外観を可能な限り再現し、現行法令に適合する範囲で旧駅舎の外装材の一部を再使用する。時代を引き継ぎ、緑と調和した街のシンボルを目指す。

新施設は地下1階、地上4階建て、高さ約16メートルの鉄筋コンクリート(RC)造の商業施設。工期は5月末頃から26年12月の予定。延べ床面積は約1170平方メートル。JR東日本建築設計(東京都渋谷区)が設計し、平田晃久建築設計事務所(同港区)がデザインを監修。東急建設(同渋谷区)が施工する。

日刊工業新聞 2024年04月25日

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